ワーホリで貯金10万ドルは可能か?24ヶ月目の収支。

月間収支
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オーストラリアのワーキングホリデーで「$100,000(10万ドル)」を貯めることは可能なのか?

多くの人が「稼げる」と口にする一方で、物価高に苦しみ、思うように貯金ができない現実もあります。そこで私は、自身の目標である「貯金10万ドル達成」までの道のりを、1セント単位で赤裸々に公開することにしました。

ここでは、私自身の体験を包み隠さず公開します。毎月のリアルな家計簿を通して、これからオーストラリアを目指す方の「資金計画の指針」になれば嬉しいです。

【アデレード】ワーホリで貯金10万ドルは可能か?24ヶ月目の収支

①ワーホリ生活24か月目のハイライト:仕事の慣れと生活の安定

24ヶ月目は、新しく始めた菓子パン工場(ベイカーファクトリー)の仕事にもすっかり慣れ、日々の生活リズムがどっしりと安定してきた1ヶ月となりました。

工場の仕事は比較的ラクで、無料でもらえるドーナツやパイのおかげで食材費をグッと抑える一方で、以前のミートファクトリー時代に比べると稼げるわけではなく、10万ドルという高い目標に対しては「物足りなさ」を感じる日々でもあります。

また今月は、生活に精神的な余裕が生まれたこのタイミングだからこそ、やるべき「清算」を行いました。友人に建て替えてもらっていた携帯代の返済を一気に行ったのです。さらにオーストラリア生活を記録に残すためにスマートグラスも購入。これらによって臨時支出が跳ね上がり、家計簿は一時的な大ダメージを受けることになりました。

②収入

今月もメインの収入源はベイカーファクトリーでの給料ですが、やはりミートファクトリーの頃のような爆発力はなく、満足のいく額とまではいきませんでした。しかし、引っ越しに伴って「前の家のボンド(敷金)」が満額で返金されたこと、さらに身軽になるために不用品をフリマ等で処分したことで、$400の臨時収入を確保!ベースの物足りなさを補填する嬉しいプラスとなりました。

収入項目金額(AUD)
給料:ベイカーファクトリーでの仕事3,627
副業:0
投資:0
臨時収入:ボンドの返金 + 不用品処分400
合計4,027

③支出

今月はなんと言っても「臨時支出」の項目が大きな牙を剥きました。ピンチの時に助けてくれた友人への義理を果たす携帯代の返済、そしてスマートグラスの購入費用が重なり、この項目だけで$2,643という凄まじい出費に。完全に今月の貯金を食いつぶす形となりましたが、後悔のない必要経費です。

支出項目金額(AUD)
家賃:1週間で$190 + その他890
生活費:食材・日用品160
嗜好品:0
趣味:ゴルフ167
自動車:ガソリン代 + メンテナンス代226
交通費:0
保険:自動車保険・健康保険(Bupa)84
外食費:ファストフード89
通信費:everyday Mobile(1年プラン)0
臨時支出:携帯代の返済 + スマートグラス購入 + その他2,643
合計4,259

④収支まとめ

24か月目は、収入が$4,027支出が$4,259となり、月間の収支はマイナス-$232と、久々の赤字着地となってしまいました。

日常の生活コスト自体は過去最高レベルに引き締まっていたものの、友人へのまとまった返済と自分への投資が重なったことが原因です。しかし、これらは「不健康な浪費」ではなく、人間関係の清算と未来のための前向きな出費。借りを全て返し、足取りが軽くなった状態でここからのリバウンドを狙います。

【目標 10万ドルまで、あと $62,004!】

累計収支:$37,996

(目標達成率:37.9%)

次回予告:ワーホリ25か月目の収支

身も心も身軽になり、いよいよ伝説の「グレインファーム(穀物収穫)」で爆益ロードへ……と突き進むはずだった25ヶ月目。しかし、私の前に立ちはだかったのは、オーストラリアのファーム特有の洗礼でした。

「いつから始まるのか」の連絡が完全に音沙汰なしになり、迫りくるシーズンを前に『まさか、この仕事ダメになったんじゃないか……?』という強烈な不安に襲われます。さらに追い打ちをかけるように、頼みの綱であるパン工場のシフトも十分に削られてしまい、収入の危機から急遽、別の仕事探しも並行して行うという泥沼の精神戦へ突入することに。

結果として、月末ギリギリにようやくグレインファームが始動したものの、労働分の給料はすべて翌月(26ヶ月目)へ持ち越し。稼ぎの少なさと焦燥感に耐え忍んだ、リアルすぎる25ヶ月目のサバイバル家計簿を公開します。次回の更新をお楽しみに!

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