ベトナム・ホーチミン2日目
今回の「東南アジア周遊シリーズ」はベトナム・ホーチミン編の続きです。2泊3日の滞在のうち、この記事では2日目の濃密な観光ルートをお届けします。バイクの喧騒と美しいフランス建築、そしてローカルの熱気に揉まれ、ホーチミンの魅力を深く感じた1日でした。
※2023年10月頃に訪問した際の記事となります。
①朝はベトナム料理のブンモックからスタート
旅のエネルギーチャージは、ブンモックというベトナム料理を。宿の近くにあったローカル食堂のBun Moc Thanh Maiというお店に入り、朝から熱々のブンモックをいただきました。透き通ったスープと大きな肉団子が朝の体に染み渡りました。

この日は1日を通して観光する予定だったので、朝食をしっかり食べて準備万端。早朝の涼しい時間に散策を始めることにしました。
②ホーチミン歌劇場(サイゴン・オペラハウス)
最初に訪れたのは、豪華絢爛なホーチミン歌劇場。パリのオペラ座を模したという外観は、アジアの喧騒の中に突如現れるヨーロッパのようです。その前で記念撮影をするだけでも、ホーチミンに来た実感が湧きます。

夜の方が綺麗でした。
③ホーチミン像と人民委員会庁舎
そこから徒歩数分で、市民の憩いの場となっているホーチミン像と、壮麗な人民委員会庁舎に到着。夜のライトアップも有名ですが、昼間に見るとその規模に圧倒されます。

④ローカルおじさんの誘いでぼったくりバイクツアーへ
ホーチミン像の前を歩いていたら、親切そうなおじさんに日本語で声をかけられました。ベトナムのツアーの相場がわからず、言われた価格も高いと感じなかったため、ついバイクの後ろに乗ってしまったのが運の尽き。

その後は、彼に提案されるがまま、いろんな場所に連れて行ってもらいました。

ちなみに、彼のバイクは今にも壊れそうでした(笑)
⑤ピンクが鮮やかなタンディン教会へ(バイクツアー)
ローカルおじさんのオススメで最近観光地として有名なタンディン教会へ。
かなりインスタ映えしそうな教会です。実物は想像以上に鮮やかなピンク色で、その可愛らしさに心を奪われました。ただ、大通り沿いにあり交通量も多いため遠めの写真を取るのが少し難しかったです。
⑥ギァラム寺(Giac Lam Buddhist Temple)
市内から少し離れたチョロン地区へも連れて行ってもらいました。連れていかれました?が正しいかも。ギァラム寺(覚林寺)はホーチミン最古の寺院の一つで、静かで厳かな雰囲気でした。

観光客らしい人は見当たらなかったので、あまり有名ではないのかもしれません。
⑦チャータム教会(Cha Tam Church)
そして、西洋と東洋の建築様式が融合したチャータム教会も、異文化を感じさせる魅力的なスポットでした。
私が訪れた際は、工事中だったこともあり正直微妙でした。
⑧ティエンハウ寺(Thien Hau Temple)
華僑が多く住むチョロン地区の賑やかさを象徴する、美しい中華寺院。天井から吊るされた渦巻き線香の煙と独特の香りが、異国情緒を強く感じさせてくれます。

⑨ぼったくりコーヒーショップ
最後におじさんに連れていかれたのが個人経営のコーヒーショップ。猫コーヒーと呼ばれる高級なコーヒー豆が他より安く買えると上手く口車に乗せられコーヒー豆を買うことに。あとで知らべて分かったのですが、コーヒー豆は偽物のようです。

バイクツアーが約4,500円で、コーヒー豆が約3,000円ほど。そこまで大きなお金ではないので腹が立つことはないですが、ホーチミンではよくある手口らしいので、これからホーチミンに行く方は気を付けてください。忘れられない旅の思い出になりました(笑)
⑩独立宮殿(Independence Palace)
おじさんと別れ独立宮殿へ。ベトナム戦争終結の舞台となった歴史的な場所で敷地も建物も非常に広く、ベトナムの激動の歴史を肌で感じることができます。

⑪中央郵便局(Central Post Office)
フランスの植民地時代に建てられた歴史的郵便局。内部は広々としていて、美しいアーチ型の天井とレトロな装飾が目を引きます。現役の郵便局として利用されているの面白い点です。

旅の記念に、自分や家族に向けて手紙を出す人も多いようで、郵便局の中には多くの観光客が手紙を書いていました。
⑫ベトナム名物バインミーで昼食
観光がひと段落したため、ベトナムのソウルフードであるバインミーを食べにBanh Mi Huynh Hoaというホーチミンで大人気のお店へ。フランスパンに、レバーペーストや様々な種類のハム、そしてたっぷりの野菜が挟まっていて、食べ応え抜群。安くて美味しく、かなりボリュームのある最強のストリートフードです。

値段は65,000VNDで約370円ほど。1人で食べるには少し多いと感じました。もちろんお腹いっぱいに。
2日目を振り返って
ホーチミンの2日目は、朝から晩までバイクのクラクションが鳴り響く街のエネルギーを全身で浴びた1日でした。市内から行ける観光地も多く、その歴史や建築の美しさに触れることができました。そして、「ぼったくり」という東南アジアの洗礼も体験しました。
しかし、これも旅のリアルな醍醐味。「次は絶対騙されないぞ」と学びを得た2日目でした。翌朝は、次の目的地であるダナンへ移動します。次回、「東南アジア周遊シリーズ」はベトナム中部へ!




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