ワーホリや学生ビザで働いていると、体調不良や急な用事で仕事を休まなければならない時がありますよね。そんな時、会社によっては、「Medical Certificate(メディカル・サーティフィケート/診断書)」を求められることも…。
私はミートファクトリーで働いていた際、会社の都合でカジュアル契約からフルタイム契約に切り替わったことで、仕事を休むたびに診断書を提出する必要がありました。フルタイムには「Sick Leave」という、病欠でも給料が出る制度がありますが、利用するには証明書が不可欠だったからです。
「病院に行くほどではないけれど、今日は休みたい」「転職の面接があるけれど、どうやって証明書を用意すればいい?」そんな悩みを解決してくれたのが、オンラインで完結するサービス「Updoc」でした。今回は日本語の情報が少なくて困った私の実体験をもとに、その使い方を徹底解説します。
1. 知っておきたい「Sick Leave」と診断書の必要性
オーストラリアのフルタイム(またはパートタイム)契約には、Sick Leave(病欠休暇)という権利があります。これは、病気や怪我で休んだ際にも、その日の給料が100%支払われるというものです。
カジュアルでも求められる?
基本的にはフルタイム向けの制度ですが、カジュアル契約であっても、頻繁に休む場合や連休前後は「本当に病気か証明して」と会社から言われるケースがあります。信頼関係を保つためにも、取得方法を知っておいて損はありません。
2. GP(病院)に行くのは正直、面倒くさい!
通常、診断書をもらうには近所のGP(病院)を予約する必要があります。しかし、これには以下のようなデメリットがあります。
- 当日の予約がなかなか取れない
- 体調が悪いのに長時間待たされる
- 診察代が高い
- ただ休みたいだけなのに、対面で説明するのが気まずい
私は会社から診断書を求められた際、メディカルサーティフィケーションを取得するためにわざわざGPへ足を運ぶというプロセスの多さに、正直絶望しました。そんな時に同僚から教えてもらったのが「Updoc」という証明書の発行サービスでした。
3. 最速5分で取得!「Updoc」とは?
Updocは、オンライン上で医師からメディカル・サーティフィケートを発行してもらえるサービスです。オーストラリアでは非常にメジャーなサービスで、多くのワーカーが利用しています。
Updocがオススメな理由
- スマホ1つで完結:ベッドの中から申請できる
- 即日発行:早ければ数十分でPDFが届く
- 料金が安い:一回約$30程度(GPに行くより断然お得)
- 申請が簡単:テキストベースで質問に答えるだけで済む
4. Updocで診断書を取得する手順
申請は驚くほど簡単です。以下のステップで進められます。
- 公式サイトへアクセス:Updoc公式サイト
- プラン選択:「Medical Certificate」を選択(仕事の場合はfor work)
- 詳細の入力:「Request」で尋ねられる、休みたい日付、症状などの詳細を入力
- お支払い:クレジットカード等で決済
- 医師の確認:医師が内容を確認後、PDFの診断書がメールで届く
5. 利用時の注意点
- 過去の日付は不可:「3日前の休み分」を発行することはできないため、休む当日か翌日には申請しましょう。
- 長期の休み:3日以上の長期欠勤については、医師からの電話確認が必要になる場合があります。
- 受理されるか確認:ほとんどの企業で受理されますが、念のため会社の就業規則を確認しておくと安心です。
6. 実際に利用した体験談
私はミートファクトリーで働いていた際、Updocには何度もお世話になりました。実際にどのような流れで利用していたか、私の体験談をベースに解説します。
①会社への欠勤連絡
まず、休みたい日の当日に会社のオフィスへ連絡し、名前と部署を伝えた後、「頭痛」「風邪」「腰痛」など、その時の体調に合わせて理由を伝えます。
体調不良以外で休む場合も、診断書を取得するうえで辻褄の合う理由を伝えていました。
人事担当者から必ず「メディカルサーティフィケート(診断書)」を提出するように言われるため、後ほど提出することを伝え電話を切ります。
2. Updocで診断書を取得
会社との電話を切ったあと、すぐにUpdocで申請を行います。先ほど紹介した手順で進めれば、自宅にいながら数分で申請が完了します。GPの予約を取ったり、体調が悪い中で病院の待合室で長時間待ったりする必要がないのは、本当に助かりました。
また、電話での問診などもなく、質問事項を回答欄に埋めるだけなので、とても簡単です。
3. 診断書の提出
診断書が発行されたら、会社へ提出します。同僚の中には、わざわざ印刷して後日オフィスに持参する人もいましたが、私は手間を省くためにPDFをメールに添付して送付していました。スマホひとつで完結するので、印刷の手間もかからず、非常にスムーズです。
(画像:実際に取得した診断書)
まとめ
オーストラリアでの生活は、こうした「現地の知恵」を知っているかどうかで、ストレスの度合いが大きく変わります。私は同僚からこの情報を聞いたおかげで、ミートファクトリーの厳しい労働環境の中でも、賢く休みを取りながら働き続けることができました。
「休みたいけど、診断書がなくて困っている」という方は、ぜひUpdocを試してみてください。病院に行く手間を考えれば、診断書発行料を払う価値は十分にあるはずです。
これからも、ワーホリ生活で役立つ「リアルな情報」を発信していきます。次回の記事もお楽しみに!



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